将棋界も感染防止…AIが対局の記録係 初の公式戦[2020/05/16 12:25]

 AI(人工知能)が将棋の対局の手順を記録する初めての公式戦が始まりました。新型コロナウイルスの感染防止策としても期待されています。

 システムは「リコー」と日本将棋連盟が共同で開発しました。天井に設置されたカメラで将棋盤を撮影し、AIが指し手を記録、自動的にデータベースに保存されます。通常では主にプロ棋士を目指す人が修行の一環として記録係を務めますが、対局数の増加で人手不足が深刻になっているほか、入力ミスも1割から2割の確率で起きていました。日本将棋連盟は「棋譜は重要な資産であり、今後、さらに導入を増やしていきたい」としています。

こんな記事も読まれています