日産の新車は「柿の種」最新の加工技術をアピール[2020/06/25 18:48]

 「技術の日産」が車の形の「柿の種」を作りました。

 日産自動車は「GT−R」や「フェアレディZ」といった歴代の名車23種類をモチーフにした「新型カキノタネ」を製作したと発表しました。様々な車種の形をした柿の種を同時に生産できるよう最新の加工技術を駆使して金型を作ったということです。価格は1つ500円(税込み)で、来月7日から神奈川の伊勢原市にある飲食店などで販売する予定です。日産は本業では不振が続き、「技術の日産」ブランドの回復や新車攻勢で巻き返しを図っています。

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