ローソン“おでん始めました” 猛暑で2週間遅れ[2020/08/25 12:12]

 猛暑が続くなか、コンビニ大手のローソンは、25日から新型コロナウイルスの感染対策を取りながらおでんの販売を始めました。

 ローソンでは新型コロナウイルスの感染防止策として、おでんの鍋にはふたをするほか、周りにアクリル板を設置して飛沫(ひまつ)が入るのを防ぐようにしています。また、大根や卵など人気の具材のセットや家飲み需要に対応したお酒に合う具材のセットを用意することで、接客時間の削減を図るとしています。今年は猛暑で、販売開始が例年より2週間遅くなったということですが、ローソンでは「これから気温が下がり、温かい食べ物が食べたくなる客が増える」とみています。

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