ファミマが野菜を栽培　植物工場と連携し安定供給へ[2020/08/31 18:35]

　植物工場で栽培された野菜がサラダやサンドイッチに入りそうです。

　コンビニ大手のファミリーマートは31日、植物工場を運営する会社との連携を発表しました。植物工場で栽培されたレタスなどの野菜をサラダやサンドイッチに導入し、約1万6000店で展開するということです。植物工場の野菜は天候や災害の影響を受けにくいため安定供給が可能となるほか、虫が付かないため農薬を使用する必要がなく、安心安全な野菜を提供できるとしています。ファミリーマートは今後、ラディッシュなども共同で開発する方針です。