麻生大臣 来年の五輪踏まえ「早期解散考えるべき」[2020/09/15 19:59]

 オリンピックを踏まえ、早期解散が望ましいとの考えを示しました。

 麻生財務大臣:「解散をどこでやるかは、その内閣の極めて大事なことなんで、僕は今の日本の置かれている立場というのは、来年オリンピックがあるということを前提に考えておけば、早期解散というのが考えるべきということなんじゃないか」
 麻生大臣は来年夏の東京オリンピックパラリンピックの開催を踏まえ、衆議院の早期解散を考えるべきとの考えを示しました。現在の衆議院議員の任期は来年10月までで、与党内では菅新内閣が成立した後、この秋の解散総選挙も取り沙汰されています。

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