G20声明 ワクチン開発、分配で世界的な対応が必要[2020/09/18 10:04]

 G20(主要20カ国・地域)の財務大臣と保健大臣によるテレビ会議が開かれ、新型コロナウイルスのワクチンに関して世界的な対応を行う必要性を強調した共同声明をまとめました。

 G20のテレビ会議には、日本から麻生財務大臣と田村厚生労働大臣が参加しました。共同声明では、新型コロナウイルスの治療薬やワクチンを途上国を含むすべての人々に安価で供給するため、研究や開発、分配などで世界的な対応を行う必要性を強調しました。
 麻生財務大臣:「(ワクチンを開発した)1社だけの単独独占による巨万の利益にはならないようにという日本の提案に関して、色んな意見が出ているのを検討し続けていくことを意味しています」
 日本は途上国にもワクチンが行き渡るよう、G7(主要7カ国)が主導してワクチンの特許を管理する国際的な枠組みを提案しています。

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