新型コロナウイルスの感染拡大の影響で公開が延期になっていた東京ディズニーランドの大規模開発エリアがお披露目されました。
東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは、約3年かけて完成した大規模開発エリアを報道向けに公開しました。新たなエリアは4万7000平方メートルあり、ディズニー映画の「美女と野獣」をテーマとしたエリアや「ベイマックス」などのアトラクションが楽しめます。当初は4月15日に開園する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期していました。一般公開は今月28日からとなりますが、当面は混雑を避けるためアトラクションの利用は事前に抽選予約に申し込んで当選した人に限定します。
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