新築マンション バブル期以来の平均6000万円超[2021/01/25 19:25]
バブル期以来の6000万円超えです。
去年1年間に首都圏で発売された新築マンションの1戸あたりの平均価格は前の年を104万円上回り、6084万円とバブル期以来30年ぶりの高い水準となりました。
建設費の高騰や条件の良い土地を巡り、不動産各社の競争が激化していることなどが原因だということです。
先月も東京・中央区の大型マンションが即日完売していて、不動産経済研究所は「利便性の高い物件を中心に価格は高止まりが続くのではないか」としています。