デジタル苦手な人“お助けサービス” コロナで人気[2021/02/11 19:02]
デジタルが苦手な人向けのサービスを受ける人が増えています。
パソコン周辺機器の販売を手掛ける「PCデポ」は、会員向けにオンラインでの会議や授業に関する技術サポートを提供しています。
このサポートを受ける会員が新型コロナウイルスの影響で、PCデポスマートライフ多摩ニュータウン店では例年よりも3割ほど増えています。
PCデポスマートライフ多摩ニュータウン店・西尾恭尚マネージャー:「30から50代ぐらいで高校生や大学生のお子さんがいる世代が非常に増えている」
職場では周りに聞けたことが自宅では難しいという不安を解消するサービスへの需要が高まっているということです。