3Dアバターでリモート会議 NTTドコモが開発[2021/02/17 18:46]

 自分の分身を使った最新のリモート会議システムが公開されました。

 「NTTドコモ」はオンライン空間に作られたバーチャル会議室にアバター(自分の分身)を作って離れた所にいる人と会議ができるシステムを開発しました。

 バーチャル会議室ではスマートフォンで顔写真を撮影して作った自分に似た3Dアバターが映し出されます。

 このアバターを通じて身振り手振りを交えて会話ができるほか、資料の掲示も可能です。

 ドコモは実証実験を経たうえで、来年度のサービス開始を目指します。

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