タクシー窓に“カラフル広告”自粛で増える空車活用[2021/03/17 17:41]

 外出自粛で増えている空車のタクシーを活用します。

 タクシーの窓にカラフルな広告が映し出されています。

 配車アプリを運営する「S.RIDE」などは、国内で初めて空車タクシーの窓を使った広告事業を始めると発表しました。6月から東京都内のタクシー100台に導入します。

 特殊な窓ガラスに内部から画像を投影する仕組みで、客を乗せている間は窓ガラスが透明な状態で走行します。

 今後はタクシーの位置情報と連携させ、場所や時間帯に応じた広告の表示ができるよう開発を進めるということです。

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