GW期間中の国内線 主力路線で運行本数が大幅回復[2021/03/25 18:21]

 ゴールデンウィークの国内線の便数が大幅に回復します。

 全日空は来月29日から5月5日までのゴールデンウィーク期間中、羽田発着の路線を中心に運航本数を増やします。

 羽田−伊丹を結ぶ路線は一日15往復に、羽田−沖縄は13往復にするなど、主力の国内線を計画のほぼ100%に戻します。

 一方、日本航空でも羽田発着の路線を中心に便を増やし、計画の78%まで戻す予定です。

 両社は「緊急事態宣言の解除後、予約数が増えてきている」としています。

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