全日空 宣言受け約4割減便 羽田発着路線を中心に[2021/04/27 19:54]

 全日空は緊急事態宣言を受け、さらに減便します。

 全日空は緊急事態宣言を受けて主力の羽田−札幌便や羽田−伊丹便を最も少ない日で一日8往復に半減させるなど羽田発着の路線を中心に減便します。

 期間は来月1日から12日までです。

 当初の運航計画から776便を減らし、国内線の運航率は60%まで下がります。全日空は「予約が減少傾向にある」としています。

 一方、日本航空は今月29日から来月5日まで運航率を75%まで下げて運航することにしています。

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