ドローンが熱々の牛丼を医療従事者に届けました。
ドローンが約5キロの距離を飛んで病院の屋上まで運んできたのは吉野家の牛丼です。
医療従事者がスマートフォンのアプリで注文すると、キッチンカーで調理され、約10分後にできたての牛丼が届けられました。
看護師:「熱々でおいしいです!」
コロナ禍で病棟への出入りが制限されていることもあり、吉野家などは人と人の接触を避けたデリバリーの新しい手法として実証実験を行ったうえで実用化を目指すとしています。
将来的には医薬品や備品なども届けられるようにしたいということです。
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