梅雨入りの発表で需要がさらに高まりそうです。
傘のシェアリングサービス「アイカサ」は、アプリを通じて指定の場所に設置してある傘を24時間70円からレンタルできます。
2018年のスタート以降、都市部を中心にエリアを拡大して全国の駅やコンビニ店など約850カ所に傘のスポットを設置し、アプリの会員は13万人を超えたということです。
毎年、国内で1億2000万本余りの傘が販売され、このうちビニール傘は約6割を占めています。
その多くが廃棄されるため、シェアリングで廃棄される傘の削減につなげたいとしています。
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