コンビニの電力“太陽光”に 元野球場に40店舗分[2021/06/28 17:35]
コンビニエンスストアの電力を太陽光発電でまかないます。
千葉若葉太陽光発電所で使われた太陽光パネルは約1900枚、年間886メガワットアワーの発電量を想定していて、「NTT」が所有する他の発電所からの電気と合わせて約40店舗分の電力がまかなえるということです。
コンビニ大手の「セブン−イレブン」は、店舗などで使う電気を再生可能エネルギー100%にする方針です。
このような取り組みは「RE100」と呼ばれ、国内では50社以上が賛同するなど、脱炭素化に向けて広がり始めています。