今年はちょっと贅沢な「うなぎ丼」が注目を集めています。
「ジェイアール名古屋タカシマヤ」によりますと、去年の土用の丑(うし)は新型コロナウイルスの影響で外食を控えて自宅で食べるものに費用をかける傾向があったことから、客単価が前の年に比べて約600円増えました。
このため、今年は1個約4000円の名古屋の名店の「うなぎ丼」など、高価格帯の弁当を新たに加えました。
買い物客:「ちょっと奮発して(買った)。オリンピックでサッカーがあるので、観戦しながら食べる」
展開している商品は約70種類で、前の年に比べて1割増えているということです。
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