ARで疑似体験“1000年以上に一度の大雨”の危険性[2021/08/24 18:27]
水害などの危険性を疑似体験できます。
この災害疑似体験アプリは、全国のハザードマップを基にGPS(全地球測位システム)を使って、各地点の危険性を割り出します。
AR(拡張現実)の技術を活用していて、スマートフォンのカメラを周囲に向けると、災害が起きた場合の画像を重ねて映し出します。
24日からホームページの「役立つ災害リンク」で、1000年以上に一度や100年から200年に一度の大雨を疑似体験できます。
東京海上日動は「防災意識を高めるのに役立ててもらいたい」としています。