サイバー被害5人に1人 SNS不正利用防ぐ新サービス[2021/09/17 17:51]

 アカウントの乗っ取りや個人情報の流出に対応します。

 日本人の5人に1人が過去1年で個人情報の流出などのサイバー犯罪の被害に遭っているとされています。

 メールアドレスやクレジットカード番号などが流出すると、通常のブラウザではアクセスできない「ダークウェブ」で閲覧・売買され、不正に利用される可能性があります。

 こうしたなか、セキュリティソフトを提供するノートンはアカウントの乗っ取りやSNSの不正利用を通知し、トラブルの解決をサポートする新しいサービスを始めました。

 新型コロナでネットを利用する時間が増えるなか、ノートンはセキュリティーの強化を呼び掛けています。

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