鉄道ファンにはたまらないコンセプトルームが登場します。
浅草東武ホテルは、東武鉄道の運転士が実際の訓練で使用していた運転シミュレーターを移設した部屋を来月8日にオープンします。
本物の運転台と同じ操作ができるほか、モニターには車窓の風景がCGで再現されます。
日帰りのプランで料金は1室1万200円、一日1組限定です。
新型コロナの影響で旅行の自粛が求められるなか、近場で非日常を体験できるコンセプトルームが注目されています。
広告