「故郷に思いを」ご当地メニューのレストラン登場[2021/11/01 19:13]

 体に優しいご当地メニューのレストランが登場です。

 健康機器メーカーのタニタは、JTBグループと協力して、カロリーや塩分などを抑えて健康的にアレンジした郷土料理を食べられるレストランを期間限定でオープンしました。

 広島のぼたん鍋をコロッケにした「ぼたんコロッケ定食」や福島の「カツオの揚げびたし定食」など、5種類の定食が提供されます。

 タニタ、ブランディング推進部・猪野正浩さん:「地方から(東京に)出て来られている方が懐かしさと目新しさを含めて、故郷に思いをはせてもらえれば」

 タニタは新型コロナの影響で減った郷土料理を味わう機会を提供することで、その魅力と可能性を発信したいとしています。

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