ホンダ、スバル 今年度の最終利益を下方修正[2021/11/05 23:34]

 大手自動車メーカーのホンダとスバルは、今年度の業績の見通しを下方修正しました。

 ホンダが5日に発表した9月中間決算は、販売台数の増加やコスト削減、円安による480億円の為替差益などで増収増益となりました。

 しかし、夏以降は世界的な半導体不足のほか、東南アジアでの新型コロナウイルスの感染拡大による減産や資材価格の高騰から今年度の最終利益は従来の予想から17%少ない5550億円に下方修正しました。

 また、スバルも5日、今年度の最終利益を1400億円から1100億円に下方修正しました。

 今年度の世界生産計画は従来の予想より13万台少ない86万台に引き下げています。

 トヨタ自動車が4日に発表した9月中間決算は売上高と最終利益が過去最高になりました。

 通期の業績も上方修正しましたが、「円安の影響を除けば、実質は下方修正だ」としていて、先行きは不透明です。

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