SUBARU 電気自動車を初めて世界各地で販売へ[2021/11/11 12:01]
自動車メーカーのスバルは、トヨタ自動車と共同開発した電気自動車を、来年半ばに初めて世界各地で発売すると発表しました。
スバルの電気自動車「ソルテラ」はプラットフォームをトヨタと共同開発し、トヨタの電動化の技術も活用しています。
1回の充電で走行できる距離は二輪で駆動する車がおよそ530キロ、四輪駆動車がおよそ460キロです。
スバルは、2030年までに世界で販売する台数の40%以上を電動車にする方針です。
一方、トヨタもスバルの四輪駆動の技術などを使った電気自動車を来年半ばから世界で順次、発売します。