一日1時間、ウォーキングすれば肝臓病を減らせる可能性があります。
明治安田厚生事業団の調査によりますと、テレワークでの座りすぎを一日1時間減らしてウォーキングなどの身体活動をすれば脂肪肝になる可能性を22%減らせることが分かりました。
脂肪肝は肝炎や肝硬変へと悪化する可能性があり、人間ドックではおよそ3割の人が運動不足などが原因で脂肪肝と判定されているということです。
明治安田生命は立ったまま会議をするほか、テレワークの人も含めて職場で一日3回程度、体操などをするよう勧めています。
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