ローソン、冷凍食品の種類倍増 ストック需要高まり[2021/11/25 19:30]
アフターコロナを見据え、コンビニエンスストアが力を入れるのは冷凍食品です。
ローソンは冷凍の馬刺しやユッケ風生ハム、ラーメンなどを新たに開発し、冷凍食品の種類を約2倍の110品目に増やします。
新型コロナウイルスの影響による家庭の「ストック需要」の高まりで、ローソンでは2020年度の冷凍食品の売り上げが前の年に比べて2割伸びたということです。
来年3月までに全国で約5000の店舗を改装し、冷凍食品の売り場を従来の1.5倍に広げます。
2025年度までの5年間で、冷凍食品の売り上げを5倍に増やすことを目指すとしています。