セブン−イレブン 賞味期限切れのおでん具材[2022/01/06 22:04]

 コンビニ大手のセブン−イレブン・ジャパンは北海道の店舗で賞味期限切れのおでんを販売していたと明らかにしました。

 セブン−イレブン・ジャパンによりますと、札幌市の「セブン−イレブン札幌北26条東21丁目店」で、店頭販売したおでんの一部に賞味期限切れの具材を使っていました。

 少なくとも、しらたきやがんもが含まれているということで、賞味期限切れの具材を使っていた期間など詳細について調査しています。

 賞味期限切れの具材を使っていると指摘する内容の動画サイトを見た客からセブン−イレブン・ジャパンに連絡があり、判明したということです。

 客から健康被害の連絡はないとしています。

 セブン−イレブン・ジャパンは「深くおわび申し上げます。全国の加盟店に対して再発防止に向けた注意喚起と一層の品質管理体制の強化に努めて参ります」というコメントを出しました。

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