コンビニのカップに障害者アートが採用されました。
ローソンはホットドリンクのカップのデザインを知的障害やダウン症などの障害のあるアーティストが描いたものに順次変更しています。
佐賀県の福祉施設「PICFA」にデザインを依頼し、アーティスト全員のイラストを組み合わせたデザインなどを採用しました。
ローソン・竹増貞信社長:「(Mサイズは)ローズワールドです。お客様から頂いたコメントも皆と共有したい」
障害者アートは商品のパッケージなどへの採用が増えています。
緻密(ちみつ)で繊細なタッチやデザイン性の高さが評価されています。
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