生活必需品の値上げが相次ぐなか、価格据え置き宣言です。
大手スーパーの西友は自社が企画・開発し、独自に展開している食料品や日用品などのプライベートブランド商品およそ1200品目について、先月20日時点の量や値段を6月末まで据え置くと発表しました。
石油などの資源価格や原材料価格の高騰で幅広い商品で値上げが相次ぐなか、西友は業務改善でコストを吸収し、新生活シーズンの家計を応援したいとしています。
プライベートブランドを巡っては、イオンも今月末まで価格を据え置いています。
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