半世紀を経て老朽化…「中銀カプセルタワービル」解体工事が始まる[2022/04/12 15:28]

 昭和の名建築の解体工事が始まりました。

 「中銀カプセルタワービル」は、箱状の「カプセル」を140個組み合わせたデザインが特色の集合住宅で、日本を代表する建築家、故・黒川紀章さんの傑作として知られています。

 高度成長期の1972年に完成し、当時のビジネスマンの「セカンドハウス」として憧れの的でした。

 しかし、半世紀を経て老朽化が進んだことから取り壊しが決まり、今月12日から解体工事が始まりました。

 写真を撮りに来た人:「すごく思い入れがあったりして、最後にしっかり見ておきたいなと。本当に残念だなと」

 工事は年内に完了する予定で、カプセルの一部は宿泊施設として活用される予定です。

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