気候変動対策のタイムリミットまでをカウントダウンします。
東京の渋谷駅前に設置されたのは、産業革命からの気温の上昇を1.5度以下に抑えるために残された時間をカウントダウンする「ClimateClock」です。
示されている時間は、温室効果ガスの排出ペースによって増えたり減ったりします。
2年前にニューヨークに初めて設置されて以降、韓国やイギリスなど世界各地に置かれています。
大学生らの呼び掛けで1350万円の資金が集まり、日本では、渋谷の商業施設など100カ所への設置を目指すということです。
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