ゴールデンウィークに入り、各レジャー施設は連休明けの感染再拡大を防ぐため、予防策を継続しながら来場者の増加に備えています。
箱根小涌園ユネッサン営業課(広報担当)・神野天洋さん:「ふたを開けてみないと分からない状態ですが、大いに期待はしております。人数制限をして、引き続き感染対策を行いながら運営して参ります」
こちらの施設では、感染再拡大を防ぐための検温や消毒、入場制限などを続けています。
他の多くの観光施設も地元自治体の呼び掛けなどを受けて、感染予防策を緩めていません。
国内を旅行する人は去年よりも7割近く増えるとみられ、集客強化と感染予防の両立を迫られています。
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