【アバター】ローソン “分身接客”を導入へ[2022/09/23 07:46]

 コンビニ大手のローソンが画面上の分身「アバター」を接客に導入します。

 ローソンはアバター事業を手掛ける「AVITA」と協業してアバターによる接客を店舗に導入していくと発表しました。

 客の困りごとへの対応や商品の説明などを想定していて、11月に都内にオープンする予定の未来型店舗「グリーンローソン」に実験的に導入します。

 2023年度には東京・大阪の10店舗に広げ、2025年度には全国500店規模での展開を目指すということです。

 オペレーターは離れた場所からでも対応でき、声や見た目も変えられ、新しい働き方が実現できるとしています。

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