航空会社で4回目の職域接種始まる[2022/10/17 18:11]

 新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの4回目の職域接種が航空会社で始まりました。

 4回目接種した職員:「社会のインフラを担う航空事業者として、感染予防対策をしっかり行いたい。本当に早いタイミングで受けることができてありがたい」

 羽田空港では、17日から全日空と日本航空が職員を対象に新型コロナのオミクロン株に対応するワクチンの4回目の職域接種を始めました。

 全日空は今後一日最大300人、日本航空は一日最大200人接種できる体制を整えることにしています。

こちらも読まれています