ローソン“節電モデル”店舗オープン 電気代4割削減[2022/11/04 12:17]

 コンビニ大手のローソンが電気の使用量を4割削減する店舗をオープンしました。

 ローソンの“節電モデル”店舗では店内の冷凍・冷蔵のショーケースのほとんどに扉を付けることで電気の使用量を抑える一方、屋根に設置した太陽光パネルで発電した電力を店での消費にあてています。

 ローソンではこうした工夫により電気の使用量を4割削減し、1店舗あたり年間100万円の電気料金削減を目指すとしています。

 大手コンビニ各社は二酸化炭素排出量の削減目標達成に向けて、照明をLEDにするなどの節電対策を進めています。

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