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去年1年間の日本の貿易収支は、資源高や円安の影響で輸入が膨らみ、過去最大となる20兆円近い赤字となりました。
財務省が発表した貿易統計によりますと、輸出から輸入を差し引いた2022年の貿易収支は19兆9713億円の赤字でした。
比較が可能な1979年以降で最大の赤字額です。
原油や石炭などエネルギー価格の高騰が続いたことや、およそ32年ぶりの円安が影響して輸入額が過去最大の118兆円余りに膨らみました。
輸出も自動車などが増加して98兆円余りと過去最大でした。
地域別ではゼロコロナ政策を続けた中国に対する赤字が最も多く、およそ5兆8000億円でした。
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