クリームチーズに金属のかけらが混入している可能性があるとして、森永乳業が商品の自主回収を発表しました。
対象となるのは「フィラデルフィアme6Pクリームチーズ&ピスタチオ」の賞味期限が7月13日のもので、北海道と九州を除く全国に出荷された1255個です。
1月26日に同じ製造ラインで作られている別の商品から長さ数ミリ程度の繊維状の金属片が見つかり、設備を調査したところ、他の製品にも混入している可能性があることが分かったということです。
森永乳業は「今後、再び発生することのないよう、品質管理体制の一層の強化に努めて参ります」とコメントしています。
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