1
企業向けの保険を巡って大手損害保険会社が事前に価格調整をしていたとされる問題で、大手4社が金融庁に報告書を提出しました。
報告書を提出したのは東京海上日動、損害保険ジャパン、三井住友海上、あいおいニッセイ同和の大手損保4社です。
この4社を巡っては、大手私鉄など複数の企業向けの火災保険の入札を巡り、事前に価格調整を図ったカルテルの疑いが持たれています。
金融庁は保険業法に基づき、5月と8月に4社に報告徴求命令を出していました。
鈴木金融担当大臣は今月29日、「問題が認められた場合は法令に基づいて厳正に対応したい」としていて、金融庁は報告書を精査したうえで、必要であれば立ち入り検査も検討する方針です。
広告