三井不動産が日本サッカー協会とメジャーパートナー契約 商業施設で日本代表のPVなど[2023/10/20 19:10]

 三井不動産はスポーツを街づくりに生かすため、日本サッカー協会とメジャーパートナー契約を結んだと発表しました。

 三井不動産 植田俊社長:「人々とサッカーの接点を増やすことで、JFA(日本サッカー協会)様の大きな目標であります、2050年までのワールドカップ優勝に向けて最大限のサポートができればというふうに考えております」

 メジャーパートナー契約では、三井不動産が運営するエンターテインメントやショッピング施設などで日本代表のパブリックビューイングや元代表選手とのサッカー体験イベントなどを開催します。

 また、デジタル技術を用いた体験型の施設を東京ドームシティ内に開業します。

 契約期間は10月1日から2027年3月末までです。

 日本サッカー協会と三井不動産は、スポーツの力を活用した街づくりを進めたいとしています。

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