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大阪・関西万博の海外パビリオンについて、建設業界のトップは今後、打ち合せを始めるものは特段の事情がないと開幕に間に合わせるのは難しいと危機感を示しました。
日本建設業連合会 宮本洋一会長:「今後、建設会社との打ち合せを開始したいというようなものは、よほど簡易な構造であるとか、あるいは部材の調達のめどが立っているなどの特段の事情がないと難しいのではないか」
日建連の宮本会長は、参加国が独自に設計するタイプのパビリオンは建設に時間がかかるとして、発注の遅れについて「デッドラインは過ぎていると思ってもいいぐらい」などと述べました。
そのうえで、一日も早く具体的な内容を提示するよう改めて求めました。
業界全体としての今後の建築コストについては「価格転嫁ができているかというと、それは決してできていない」と指摘し、賃上げの動きもあることから「上がる傾向の方が強い」という認識を示しました。
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