東京ガスがAI(人工知能)などを活用しエネルギーの効率利用を提供する新たなブランドを立ち上げました。
東京ガス 笹山晋一社長:「お客様の生活シーンに合わせたソリューションを提供することで、日常の快適さと同時に環境にも配慮した生活を実現してまいります」
新ブランド「IGNITURE」は太陽光発電や蓄電池などの設備をAIを活用して最適に管理するほか、遠隔や自動による制御などでエネルギーの効率利用を進めます。
家庭や法人などを対象に省エネや脱炭素に向けた経済的な負担軽減を図るため顧客のニーズに合わせた提案を行うことにしています。
東京ガスはこうしたソリューション事業をガス、電気に次ぐ第3の柱に位置付け、2025年度までに売上高3100億円を目指しています。
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