コンビニ大手 被災地に支援物資 店頭で募金活動も[2024/01/03 19:47]

 能登半島地震で被災した人たちを支援するため、コンビニ大手各社は救援物資を届けたり店頭での募金活動を始めました。

 セブン−イレブンは3日、石川県の七尾市役所と富山県の氷見市役所に2リットルの水1200本を届けました。

 グループ各社の全国2万2000店では、2日から21日まで店頭募金を行い、被災地に届ける予定です。

 ローソンも3日、パン2000個と2リットルの水5760本を石川県指定の拠点へ届けました。

 4日もおにぎりや生理用品などを届けることにしています。

 またファミリーマートは、4日から17日まで全国およそ1万6400店で募金の受付を始めます。

 被災した自治体などに届けるということです。

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