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三井不動産の植田社長は正社員約2000人を対象に新年度から賃金を平均10%程度引き上げる方針を明らかにしました。
三井不動産 植田俊社長
「付加価値創出の源泉である人材に報いると。その還元をするということの趣旨で今年は10%を目指したい」
植田社長はテレビ朝日のインタビューで「デフレの時代は作った付加価値が正当に評価されずに安いものがいいとされ、イノベーションが起きなかった」などと指摘し、2024年は失われた30年にピリオドを打てるか勝負の年としました。
そのうえで、成長と分配の好循環のためにグループ全体で賃上げを継続していく考えを明らかにしました。
今後、契約社員の賃上げや新入社員の初任給の引き上げも行う予定だということです。
大手不動産では、住友不動産もすでに今年度と同水準にあたる約7%の引き上げを想定しているとしています。
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