SUBARU、マツダなど6社が48万台リコール 燃料ポンプ不具合問題で[2024/01/26 17:20]

 自動車部品大手のデンソー製の燃料ポンプの不具合が相次いでいる問題で、SUBARU、マツダなど6社がおよそ48万台のリコールを国土交通省に届け出ました。

 リコールの対象はSUBARU、マツダ、スズキ、三菱自動車工業、本田技研工業、ヤマハ発動機の6社のおよそ48万台です。

 今回の対象はすべてデンソー製の燃料ポンプを搭載していて、最悪の場合、走行中にエンストする恐れがあるということです。

 デンソー製の燃料ポンプの搭載によるリコールはこれまでで合わせておよそ430万台となり、二輪車メーカーによるリコールの届け出は今回が初めてです。

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