コンビニ大手のセブンーイレブンは、レジでの決済がスマートフォンだけで可能となる狭いスペース向けの店舗の出店をこの春から本格的に始めます。
「セブンスマホレジ」は専用のアプリだけで決済できるサービスで、路面店を含めた約70店舗でテスト展開されています。
セブンーイレブンはこのサービスを活用して、この春から企業のビルやタワーマンションなど狭いスペースに特化した店舗の出店を本格的に始めます。
レジでの業務がなくなることで店員は商品の補充などに注力することができるとしています。
人手不足が課題となるなか、コンビニ各社は少ない人手でも効率的に業務ができるよう現場の改善を進めています。
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