作業服がトレードマークのあのメーカーが子ども服市場に参入します。
 ワークマンは新たに立ち上げた子ども服のブランドを22日、オープンの沖縄の店舗で販売します。
 撥水(はっすい)性のあるTシャツやショートパンツなど、作業服メーカーの強みを生かしたおよそ30アイテムを展開します。
 価格は大人用の6、7割程度に設定し、従来の人気商品を子どもサイズにすることでデザインなどに関するコストを抑えました。
 10月までに東京や札幌など、全国7カ所の店舗で販売を計画しています。
 少子化でも子ども服は買い替え頻度が高く、長期的なリピーターになりやすいメリットがあるとみています。                      
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