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アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃の影響で、大手コンビニエンスストアのセブン−イレブンとファミリーマートはアサヒと共同開発する自社ブランド商品の一部で品薄や欠品が想定されると発表しました。
発表によりますと、セブン−イレブンはプライベートブランドである「セブンプレミアム」のクリアクーラーなど酒類の一部商品が全国の取扱店舗で品薄や欠品になることが想定されるとしています。
ファミリーマートは「ファミマル」のペットボトル飲料の一部で店頭における品薄や欠品が想定されるということです。
商品の供給再開については2社ともに「アサヒグループホールディングスと連携し、状況の確認と改善に努める」としています。
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