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高市新総裁誕生の影響で金の小売価格も最高値を更新しました。
金の国内価格の指標とされる田中貴金属工業の6日の店頭販売価格は1グラムあたり2万1039円と、前の営業日と比べて831円上昇しました。
海外の金相場が上昇していることや、自民党で高市新総裁が誕生したことによる円安の進行が影響したとみられます。
金の店頭販売価格はこの2年余りで2倍に上昇していて、9月29日に2万円台の大台を突破したばかりです。
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