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自民党と公明党の連立解消を受け、株の先物価格が急落しました。
市場では自民党の高市総裁による積極的な財政出動への期待などから、株高・円安が進んでいました。
しかし今後への不透明感から、日経平均先物は一時1200円近く急落しました。
外国為替市場でも一時、急速に円高に振れました。
市場関係者は「連休の間に他の党との連立が決まることがあれば買戻しもあり得る」と指摘しています。
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