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週明けの日経平均株価は、自民党と日本維新の会の連立協議が進展したことを受けて、1300円を超える大幅な値上がりとなりました。
20日の日経平均株価は、取引時間中の史上最高値を更新し、4万9000円近くまで値上がりしました。
自民党と日本維新の会が20日、連立政権の合意書に署名する見通しで、市場関係者は政局不安への過度な懸念が後退した影響が出ていると見ています。
外国為替市場では、高市政権による財政拡張への懸念から1ドル=150円台後半と、円安が進んでいます。
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