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赤沢経済産業大臣は就任記者会見でアメリカの関税政策への対応について、茂木外務大臣と城内成長戦略担当大臣との3人で取り組むことを明らかにました。
石破政権で日米関税交渉を担当してきた赤沢大臣は交渉相手のアメリカのラトニック商務長官から就任を祝う電話があり、「ワンダフル」と連呼して喜んでいたことを明らかにしました。
今後、アメリカとの調整は茂木外務大臣が全体を総括、城内成長戦略担当大臣が国内対策を担当、赤沢大臣は5500億ドルの対米投資などについて引き続き調整役を担うということです。
3人の閣僚が対応していくことについて赤沢大臣は、思疎通のための時間が必要になるとしながらもメリットを最大限、発揮していきたいと意気込みを見せました。
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